日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2025/06/24

・監査役設置会社、監査等委員会設置会社、指名委員会等設置会社の3つのうち、上場会社にとってはどれが望ましいのか。 ・3つの形態の会社の社外取締役、社外監査役を経験したが、一概にどち … [ 記事全文 ]

2025/06/16

・世の中にはルールがある。厳密な法規制によるものから、暗黙のルールみたいなものまで、風習とか習慣に類するものまで多様である。自らの70数年の人生は、昭和100年の中に属しているが、 … [ 記事全文 ]

2025/06/12

・わが国の半導体産業はどのように発展するのか。地政学的リスクが高まっている。治まる気配がない。局地戦ではあるが、戦争が継続している。ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか。イスラエル … [ 記事全文 ]

2025/06/09

・ヒト、モノ、カネが、経営の重要な基本要素である。その中で、ヒトの能力はどのように評価していくのか。お金で能力が測れるのか。測れないものはコントロール(管理)できない、というのがフ … [ 記事全文 ]

2025/06/02

・レゾナックは半導体材料メーカーへ大きく舵を切っている。エーザイは認知症の治療薬で第2のステージに入っている。企業比較というのは、通常同じセクター(業種)の中で比べる。類似業種の方 … [ 記事全文 ]

2025/05/22

・有価証券報告書をみても、誰が実質株主かは十分わからない。とりわけ、機関投資家の社名は通常出てこない。これがわかるようになると、投資家としてはありがたい。 ・企業としても実質株主が … [ 記事全文 ]

2025/05/12

・いろんな情報が入ってくる。私のメールには、メルアド(メールアドレス)が確認できないと、SPAMという表示がつく。迷惑メールの可能性があるので、うかつに開かない。返信しないことにし … [ 記事全文 ]

2025/05/07

・企業を評価する時、どこをみるのか。事業の成長性、業績の数値、経営者の資質、企業の風土などさまざまな視点があろう。投資家としては、株主になった場合を想定して、自分の視点をしっかり定 … [ 記事全文 ]

2025/04/28

・まず小さな話であるが、個人的にはどうしているか。リモート時代に、会社オフィスを別に保有する必要がないので、マンションオフィスは3年前に売却した。本宅の書斎がオフィスである。自宅の … [ 記事全文 ]

2025/04/14

・<「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?>という本(日経BP)を読んでみた。著者の今井むつみ氏(慶大教授)は認知科学、言語心理学、発達心理学の研究教育者である … [ 記事全文 ]

2025/04/08

・まず、自分はどんな金融教育を受けたかを考えてみるとよい。自分に親はどうであったか。自分の子供たちはどうであるか。金融の世界にいると当たり前と思うことが、一歩外に出てみると通用しな … [ 記事全文 ]

2025/04/01

・若い時には、こんなに忙しいのはたまったものではない。年を取ったら、早々に引退して、好きなことをやって、悠々自適の生活をしたい、と言う人が多かった。 ・当時の先輩で、50代で早々と … [ 記事全文 ]

2025/03/25

・社会的な価値創造を世の中にどう伝えるか。NECの森田社長は2021年にCFOからCEOに就任した。NECは125年の歴史の中で、1977年にいち早くC&Cを掲げたが、20 … [ 記事全文 ]

2025/03/19

・ZARAは、1975年にスペインで創業した。88年にポルトガルに進出し、その後パリ、NYへと展開してきた。スタートはZARA、1つのブランドであったが、現在は7つのブランドを有し … [ 記事全文 ]

2025/03/13

・生成AIの普及スピードは驚異的である。PCのインターネットが7年、モバイルが11年かかったのに比べて、生成AIは1年で一気に広がった。生成AIは2023年が元年で、米国では8割の … [ 記事全文 ]

2025/03/03

・昨年の世界経営者会議で、何人かの経営者の話を聞いた。KKRのクラビス会長は、日本の変化を有望とみている。日本はこれまで効率がよくなかった。かつて米国も同じだったので、日本がやるべ … [ 記事全文 ]

2025/02/24

・「年収の壁」はどのように見直すべきなのか。わが身にとってはどうか、と考えてみると理解が進む。学習院大学の鈴木亘教授の論考(日経経済教室2024年12月24日)を参考に、今後のあり … [ 記事全文 ]

2025/02/17

・昨年11月に一橋大学のCFO教育センターのシンポジウムを聞いた。それを踏まえて、わが国資本市場の次なる課題は何か、について取り上げてみたい。 ・上場していても、IRに熱心でない企 … [ 記事全文 ]

2025/02/10

・長らく「雇用を増やす会社がいい会社」とみてきた。これまで雇用を増やしてきたか、これから雇用を増やすか。これがいい会社かどうかをみる時の第1条件である。 ・ここから入ると、会社との … [ 記事全文 ]

2025/02/03

・私の書いているアナリストレポートを、AIが自ら書き上げてくれるだろうか。この10年書いてきたレポートがある。コラムやブログもある。その論理構成、思考プロセスを学んで、新しい企業デ … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。